想い


夜空に瞬く星の群れを  見つめていたら涙があふれていた

寂しくて切なくて大切な気持ち  そっと抱きしめている


あなたの隣にいるだけで  私の気持ちは幸せで満たされていた

いつまでもこの時間(とき)が続いていくと思ってた

疑うこともなく


信じていたいあなたの気持ち  私の気持ちと同じことを

歩いてく道が違っていても  心はいつも一緒だと

言葉にしなくても気持ちが触れ合う

繋いだ手の温かさに  あなたの気持ち感じたい


苦しくて痛みがあったとしてもかまわない  あなたがくれるのなら

胸の奥に隠していた言葉  星の数だけ愛しさ込めてずっと

あなただけに捧げている



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