気持ちの果て
何もできないなんて勝手に決めつけて
おくびょうな私黙ってただけだった
悔しさかみしめて雨の中立ちつくす
時間が過ぎ去っても動くことできず
頭の中で言葉が響いて
何もかもがどうでもよくなった
囚われてたのは私だけじゃない
言ったあなたさえも傷ついてたんだ
過ぎ去る景色と同じ様に
人の気持ちさえ過ぎ去って行く
追いかけて行きたいけれど
プライドがそれを許さない
あとから後悔しないように
記憶の底へと眠らせないで
感情だらけの私でも
今はわかっているから
傍によることさえ勇気をだして
肩をよせあって内緒話する
いつまでたっても慣れることできない
あなたの声は心地よすぎる
もうすこしだけ時間が欲しい
許されること今しかできない
何をしても躊躇しない
子供のまま やりとげること
自由の気持ち使いきって
半端な立場どうすればいい
微妙な心抱えてても
あなたにはわからないから
心配なんてしたくないのに
あなたはどうして無茶ばかりするの?
大人の階段上っても
あなた気付いていないよね
あなたと同じ場所にいたい
私の気持ちは決まっている
でもそれは見ているだけじゃなく
いっしょに歩いて行くために
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