君を愛している


心の奥に浮かんだ言葉の一つ一つが

君を傷つけるとわかっていても止められなかった


今にも消え入りそうな姿を見つけるたびに

自分のしたことなのに張り裂けそうな痛みが襲う


後悔と喜びの狭間に揺れ動く僕がここにいるんだけど

不確かな現実さえも夢だったらいいのにと思っている

そんな表情をさせているのが  僕だとわかっていても


自分で自分が抑えられないほど いくつもの想いに狂わされている

あふれるくらい君で満たされたのなら言えるだろうか

素直に君を愛していると



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